prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

親が来た最終日

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親がなぜか3泊目は俺も一緒に泊まれば疲れなくて済むからと勝手に追加料金出してホテルに泊まるも…

 

眠れん。

 

それまでは毎日家に帰って翌朝またホテルに迎えに来る、って感じだってんだけどその方が楽だわ。

(30分空いてる道を来るだけ。親と一緒のペースで行動する方がきついわ)

 

 

 

子供を持つ親の皆様へ

子供をいつまでも子供扱いしないでください。

大人になっての過干渉は子供から恨まれるだけです。

親はなくとも子は育つのでどうぞ放任しましょう。

具体的には学生が終われば干渉しないでくださいね。

 

気を取り直して…

 

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道の駅 嘉手納から、嘉手納基地の発着陸を展望。
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ち…小さい…

観光客の人、マジでこれだけでいいの??

飛行機の種類に熱くなれる人ならいいと思うけど、正直素人なら遠いし小さいし、なんならすぐ下でやってた工事の掘削機の音のほうがはるかにうるさかったんだけど。

なおこの後那覇方面に移動した際の58号に乗ってからのほうが編隊組んでた4機の着陸するところを間近で見られてよかったよ。

 

 最後は首里城へ。

こっち来た時はいつでも行けると思っていたが、まさか焼失するとは夢にも思わなかった。

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守礼門はこんな感じだが…


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正殿には入れず、南殿側から撮影。

この看板、あと何年使われるのかと思うと気が遠くなる。

日本のサグラダ・ファミリア化…しないよね。


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県南部方面を望む。景色は素晴らしいが、さすがに観光地の大本命だけあって焼失後でも人が絶え間なく入れ替わる場所だった。平日なのに。

 


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最後の食事は大好きなA&Wへ。

この旅行中、割とハンバーガーあったな。

 

親を空港に見送って帰宅。

親孝行…できただろう、少しは。

若い時かけた心配も、多少は恩返しできただろうか。

一昨年末父親が手術してしばらく歩くことさえ困難だったが、近所以外に夫婦で出かけること自体が数年ぶり、そして息子が4日間付きっきりで沖縄案内してくれる、というのは喜んでくれていたと思う。

親孝行はできるうちにしておいてよかったと思った。