こんまりメソッドにおいて、思い出の品を片付ける。
ふと思い出したのはFF6で、カイエンがどこかの女の子に死んだ彼氏に成り代わって手紙を書いて伝書鳩でやりとりしていたシーン。
確か、「過去に縛られ時間を無駄にすることは容易い、しかしそれでは何も生み出さない。前に進むことができない」的なことを書いて、最終的にはそれは妻と息子に対しての自分と重なっていた、ってのがあった。
そう、そのとおりなんだよなぁ。
というわけで、こんまりメソッド、僭越ながら一つアドバイスを。
思い出の品を片付ける時は、まず一回やった上で全て一旦残し、1日以上間を置いて、再度やってみる、ってのはどうでしょう。
本にも書いてあるけど、やっぱり過去に一度はときめいたものなんだから再度それを感じてしまい…冷静になってもう一度見たときに、それが果たしてときめく=Spark-Joyとなりうるかどうか。冷静になれば、頭ではわかるはず。