髪を切ってきた。
今日は誰に切ってもらえるのかなぁ…なんて淡い期待を胸に行くと…
めちゃタイプ!!
やってもらっている間ドッキドキ!
そして髪を洗うとき…
あれ?顔になんかやわらかいものがあたってます…
洗うときは抱えるようになっているから…これってもしや!!
動揺をを悟られないよう、ひた隠しにしつつ頭の中は必死で中学数学の公式を繰り返し唱え続けたり、寝たフリをしていてなんとか難を逃れたら…
そこにはなんと!
こいつか!
そりゃ、冷静に考えていたらそこにあるはずのものはまず名札だし柔らかいわけがないわな。
なんでも好みの子ならいいってもんじゃないね。
※この話は実話を基にしたフィクションです。
顔のわりに小さな胸や少し鼻にかかるその声も、って感じだ。
いつも考えすぎて失敗してきたから、って、やかましいわ!
この歌はリアルタイムで聴いても全くピンとこなかったのに今となっては…やれやれだよ(いい意味で)