prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

最後の最後にすれ違う

今日会った女の子と、久しぶりに「話題を探す」事があった。

先日の合コンの後から連絡取ってたんだけど、これは贔屓目に見ても次はないなぁ、と久々に思った。

 

色々な子と会ってみたけど、全敗(苦笑)。(俺から降りたのは一度だけ)

んー、なんだろ、この毎回同じ気持ちになるこの感じ。

ターゲットは35前後とリアルなところばかり狙ってるけど…おおまかに言うと、女の子たちは沖縄を出る気がない。

こうなると俺では初めから負け戦確定。

 

 

次の手を考えます。

さすがに毎回同じ展開だからこのままではいかん。

 

 

Discommunication

Discommunication

久々に思い出したこの曲。かっこいい。

 

♪明日晴れたら あの海へ行こう

職場の人と話してて、海に行きたくなった。

ビーチで泳ぐのは高校以来、20年以上ぶり。

 

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浜比嘉島ー!

 

とにかく仕事が、なんとも言えないくらい微妙な感じになっている。もう楽しくない。これがまだまだ続くとか。

というわけで気分転換を。

 

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そもそも泳ぐのが久しぶりだから湾の内側を泳いでいた。

だって、もう少しで湾を出るぞって時に、出た。

 

ハブクラゲ

沖縄にいるこわ~い生物「ハブクラゲ」 ビーチを楽しむ3つの鉄則(1/2ページ) - 産経ニュース

 

マジで、足がつくくらいのところにもいた。しかも泳いでいて右見たらそこにいたから軽く焦った。

たぶんクラゲの方がびっくりしてたくらい、びっくりした。

 

一応、ジム行く時の短パンを海パンにした以外そのままの格好でいたけど、普通に泳げた。

なんだ、海で泳ぐのは海パンのみと思っていたけど、周りも普通に水着の上にシャツとか着てるんだ。

 

まだ初日だからわからないけど、ほんの少しでも嫌なことを考えなくて済む時間となってくれたらいいなぁ、と思った。

 

なお、仕事帰りに5000円以上出して、水中メガネ、スノーケル(今はシュノーケルじゃないの?)、フィンのセットを買ったのに…

 

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パーツが取れてどっか行った…

 

海で外して、片方ブラブラさせて歩いてたらなくなっていたよ…30分くらいで3000円くらい落とした気分…

 

なんにせよ、沖縄っぽい行動はいいことだとも思った。ビーチはたくさんあるしね。仕事帰りにも行くかな。

 

July 1st

July 1st

  • provided courtesy of iTunes

 この歌、何気に口ずさむことが多い。

キーボードでブラインドタッチを試す時、必ずこの歌詞を使っている。

independentも好きだったけど、これも同じかそれ以上聴いていた、と思う。

変わらないね、本質は。

自己嫌悪、とは違うけど自分の黒歴史の高校時代から、何も変わっていないんじゃないかと思い知らされた。

 

一言で言うと、真っ向勝負。

 

 

すでに若さを武器にする歳ではないが、数年に一度はやってる。

これ何がきついって、大人がやると所詮結果より自分が満足したいだけ、と言われても仕方ない手段であるということ。

勝負所は心得ているつもりではあっても、過去の成功体験にすがって生きてるだけのように感じる。

 

大人じゃない。

 

 

…大人って何?

 

 

「たとえ99%可能性がなくても1%あればやってみる」って、北斗神拳の伝承者じゃなくても震えた…のは子供のみに許されるものなのかね。

 

久々になんとも言えない気持ち。

お腹痛くなった。

 

あなたの笑顔がプロテイン

新コロ自粛のせいですっかり太ってしまった。

沖縄来て9ヶ月(もう1/3以上過ぎたの?)、体重4kg増加。恐るべきペース。帰る頃には80kg…

 

ジムに通って、主にランニングで鍛えてます。

あとはやっぱり食事制限。食べるものもだけど、すっかり胃が小さくなり、おかげで燃費の良い体になったよ。朝さえ食べれば、昼はカップサラダだけでいける。

 

意地でも体重戻してやるからな!

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サンプルいただきました。

美味しかったです!

 

油断

今日、那覇のメインプレイスへ行った。

那覇に行くのが3ヶ月ぶり。

 

そこで、なんだか着てる服がぎこちなかった。

体重が…ぱっと見て腹が出た、くらいには増えた。

以前着ていた服が、心なしかきつい。

 

自分の体型を省みた。家と職場の往復だけの生活ではだめだ。

体型を戻すことで内から出る自信みたいのを身につけないと。

都会を歩くのは少し苦痛だった。

 

3ヶ月ぶりの那覇、本当に来て良かった。

マジでドキッとした

読んでる小説で、元カノと同姓同名かと見間違えて、開かなくていい記憶の扉を開かれた気になってる。

 

何年ぶりに思い出しただろう。池袋や東京駅を一緒に歩いたのを、久しぶりに思い出した。

 

今日、車で帰宅中にどうでもいいような高校時代のことを、おそらく21世紀になって初めて思い出していた。

 

モヤモヤした気持ちのピークは過ぎたのに、なんでこんなに過去に干渉されるんだろう。正直、二度と思い出さなくてもかまわない内容ばかりだし。

 

 

あぁ、これが小説を読む、ということなんだろうかと思う。

例によって、それが良いことなのかどうかはわからない。

 

 

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

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  • 作者:村上 春樹
  • 発売日: 2012/05/28
  • メディア: 文庫
 

久々に村上春樹の本を読み進めている昨今。

 

続・病院とベーグル

↑昨日の続き。

 

結局タクシー乗ったのに徒歩5分の病院に行った後、どうせなら好きなもの食べようと近くのベーグル屋さんに。

 

カレンベーカリー

https://www.instagram.com/karen_bakery_/

 

こじんまりとした街のパン屋さんという感じ。

ところが、その商品たるや…大ボリューム。1個200円くらいからするパンばかりなんだけど、大きくてボリュームあるので一つでも十分な満腹感が得られる。

 

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チョコとクルミをたっぷり使ったパン。マーブルチョコだけでなく、中にもチョコが使われている。すごいボリューム。これひとつで昼ごはんは終わる。

むっちゃでかいからね、これ。

 

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シナモンロール。他のパン屋に比べるとしっかり焼かれている印象。そういう意味ではシナモンの味と香りは弱く、好き嫌いは分かれるかも。

 

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チョコとベリーのパン。

これもボリュームあって食べ応え抜群。

 

埼玉に住んでいた時は松戸まで美味しいパンを買いに行っていたのに、今では家から歩いていける範囲にこんなに美味しいパン屋があるとはありがたい。

しかも、ここPaypayが使えるのも大きい。現金のみなら、おそらく一見さんでおしまいだったと思う。

 

 

何より、この後の帰り道、近所なのに非日常を感じることができた。

なんていうか、道は同じでも気分の高揚みたいのがあった。

もしかしたら体の調子が良くなったからというだけの話かもしれないけど、買い物の後歩いて帰るだけで気分が良くなるなんて素晴らしいと思った。

買ったCDを早く家に帰って聴きたい、っていう学生の頃のあの感覚に近い。

 

カレンベーカリーのベーグルを食べて体調を取り戻そう、って思ってた。