買い物中、ふと売り場コーナーで目に入った時に奴らは現れた。
悪魔「おっ、これはまた懐かしい!子供の頃を思い出すねぇ。バニラ、チョコレート、ティラミス…どれにしようかなぁ…グフフ…」
天使「ダメよ!こんなの1人で食べたらあっという間に太ってジムでの努力が台無しになるわよ!」
悪魔「うっせーなー、一緒に食べてくれる人がいないのはこの際どうでもいいんだよ。子供の頃の切って食べる、ではなくて、原型のまま、ナイフを入れずに独り占めできる、ってのがやりたいんだよ、俺は!」
天使「だからダメなのよ!あなた、コストコで1kgのティラミスを買う時いつも同じこと言ってるけど半分もいかないくらいのところで音をあげるじゃない!なんで手加減をしないの?できないの?」
悪魔「うるせー!まだこれではそれをやったことないから買うんだよ!」
今日は悪魔の勝ちです。
森永のこのアイス、本当に美味しいんだよ。
子供の頃、なかなか親が買わなくて、クリスマスとか特別な日のもの、って感じがあったんだよなぁ。
ろ…6箱だとー!!
誰が買うんだろ…
この、開けた時の高級感!
たまんねー、この贅沢!
大人って最高!!