職場の先輩にいただいた本。職場を整理していてマンガがたくさん出てきて、いくつかある中から一冊渡してくれた。
渡す時、人間関係を学んでほしいから、みたいなことを言われて。
読んだ後、不思議な気分になった。マンガそのものもそんなに読まないし、恥ずかしながら?この歳になっても島耕作シリーズさえ読んだことない。大人のマンガは自分には関係ないと思っていたが…なかなかどうして、普通に楽しめた。
・星空研究会
・アイドルに恋するヤクザの頭
・社長の椅子を追われる時に入ったイメクラでの出会い
先輩から、この中の誰かの話を追体験させてやろうか、そんな思いを感じた。
3つ目の話で先輩に仕事に対して真面目一筋じゃあね、って言われたような気もした。誰も死なない話だったし。
「俺が40くらいの頃は会社人生で一番仕事していたよ」
すいません、40手前にして家にいる時はゲームばっかやってます(苦笑)。不惑、どころか後期思春期とやらのほうがよほどしっくりきます。
でも、もう少しで何かが始まるような妙な高揚感みたいなのも感じていて。いわゆるコロナウイルス後の世界、どうなるのかすごく興味津々。だって、全世界対象に変わるチャンスでもあるわけで。
それを沖縄で迎えられるのもまた幸せです。
先輩の心遣いがわかるのはもう少し先だと思うけど、楽しい一冊でした。
えっ!相談役? まだやってるのこのシリーズ?!
す、すごすぎる…
今やってるゲーム。難しいけど楽しい。相変わらずのサガが懐かしい。