本当にどうでもいい話なんだけど、少し前から係長→課長代理に。
名ばかりだから本当にどうでもいいんだけど、いわゆる「役職が人を作る」的なできごとがあった。
・沖縄に来てお世話になった人から最近避けられている。指示は聞いてくれるが、ぶすっとしたまま雰囲気を悪くしている(話しかけるなオーラ的なもの)
・割と親しい関係で一緒にやってきた人から、明らかに勘違いとはいえ電話越しに詰問された。
以前の私ならば、
・誤解を解こうと奔走する
・公私ともに大きく凹んでいる
・顔を合わせたり名前を見るだけでも嫌な気分になる
こんなところだろうか。
でも、今は違う。今は、放っておく。
来たときにいつでもウエルカムできるよう、放っておく。
少し前に同期に足を引っ張られる記事を書いた。
またか、という気分。
もう仕事において、自分の感情なんてものはどうでもいいのではないかとさえ思う。
今のところは、上に立つ人たちの意見、考え方、会社の方向性に完全に賛同できる。なら、その人達と同じ方向を向き、自分にできるやり方で協力していく。
そう考えだしてからというもの、精神的に少しはタフになれたと思えるようになってきた。会社の目的のことを第一に考えているから部下が騒いでも毅然とした態度でいられる。自分の言動の真意を聞かれても即座に意図が回答できる。
大丈夫、たとえ仕事で部下を敵に回しても殺されることはない。
この会社で起こること、終わってみればすべてがギャグ。
足を引っ張る、文句をいう。とにかく反論、反対。
そんなものは放っておけばいい。自分に何ができるか、それだけを考えていれば良い。
↓少し前に別の人を対象とした、この記事にあたっての具体的なプランを書いたもの
いや、これほんと、なんで桑田佳祐がこんな歌作れるの?ってくらいサラリーマンの身に染みる歌。
クロマティ高校よりもこっちのほうが長く読んでいる。