prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

5月を振り返る

5月は個人的に変化の多い月だった。

 

旅行に行くことで自分を見つめ直す事ができた。

旅行5日目(最終日) 長崎〜福岡〜那覇 - prairiestreetの日記

詳細は2つ前のこちらに書いたばかりなので割愛。

旅行先で知り合う人は全て初対面。最新の自分を試す機会でもあり普段演じている自分と違う自分でいられる。それが良ければ日常でも少しずつ取り入れて変えていける。そう思った。

 

英会話とピアノが楽しめない時が出てくるようになった。

当たり前なんだけど少しずつ難しくなってきた。ピアノは現時点で右手の伴奏が始まり左手以上に思うように動かない。肩や腕にガチガチに力が入っているのがわかる。たとえハノンの速弾きで力を抜かなければできないことを体に教え込んでもやっぱりダメ。正直、できる前に嫌いになりそうな気がしている。
これまでは納得行くまであまり時間気にせず弾いていたけど、30分単位で区切って集中、一旦寝かせる形で朝晩2回やるようにしている。

あと、ペダル付きのキーボードに新調するか迷い中。教本に書いてあることとちょっと体感が違う。教本1冊終えたら続ける目処が立つと考えて新調しようと思っていたがどうしたものか。

 

外を走る毎日からジムに再び通いだした。

フルマラソン出場もあって坂もあるし外を走っていたけど、さすがに午前中でも暑くなってきた。ジムにまた足を運ぶと喜んで迎えてくれるスタッフのみなさん。人と接する意味でもいい場所だなと思った。走るだけでなく、ストレッチやトレーニングもできるし続けていくつもり。

 

友達とやりとりする重要性を感じた。

2月に沖縄に夫婦で遊びに来た前の職場の先輩とちょいちょい連絡取るようになった。こういう事って最近誰ともしてなかったけど、とても大切な関係だなと感じた。

広島に旅行に行くにあたって久々に連絡取った友達と盛り上がったり、今月また北海道行くんだけど札幌にいる友達とも連絡取ったり、友達の大切さを本当に痛感している。やりとりするだけで気分良くなるって本当に貴重。

 

心身ともに良くなってきているのを感じる。

2月くらいから体調良くなってきたかなと思ってたけど、今が100とすると30くらいだった気がする。そして、3ヶ月後に今を見たらやっぱり今は本来のうちまだ50くらいかなとか思っちゃう。ここに来てようやくスタートラインのようなイメージでいる。

 

 

6月も旅行以外にも動くことで自分の考えを変えていけるように動きます。

マッドマックス・フュリオサ

ま た あ の 世 界 に 浸 れ る

 

f:id:prairiestreet:20240531210030j:image

人生初、公開初日に観に行ってきた。

 

感想:

良いけど長い。思っていたのと違う。

 

だって前作は「出ていった女が帰って来る」だけの話を2時間のエンターテイメントに仕立て上げたわけで。

今回は148分、少し嫌な予感はしていた。勝手に期待値上げまくったこっちの落ち度でもあるが。

 

 

フュリオサ役の子は強く美しく、完全にはまり役だった。
左手がいつあーなるんだろうとずっと見ていたら驚きの展開だった。あのシーンでは引き摺り回されている男の方に気を取られていて、歩いていく人影をちゃんと考えていなかったから、知った時にはディメンタス将軍と同じくらいやられた感があった。

 

このシーンと全てのアクションシーンは文句なしに最高。

 

最後に母親と恋人の仇を取るシーン、積もり積もった恨みを晴らす場面なのに全く感情が動かなかった。やりとり長すぎ。「あ、やっと殺した」って思ったくらい。

最後が長かったから体感として全体的に退屈な印象になったのか。

 

それでも、最後に車に乗り込む(=前作の最初の)場面になった時はテンション上がった。

映画って難しいね。

旅行5日目(最終日) 長崎〜福岡〜那覇

f:id:prairiestreet:20240530120822j:image

澄み渡る空と昨日訪れた稲佐山


f:id:prairiestreet:20240530120825j:image

路面電車は乗っててワクワクした。

 

県営バスターミナルから一路博多へ。

BGM?そんなの決まってるじゃないですか。どこを旅行していると思って?(2回目)

長崎といえば

さだまさし

福山雅治

そして福岡に入ったあたりで終わったので、福岡といえば

チェッカーズ

YUI

 

 


f:id:prairiestreet:20240530120827j:image

最後に食事する場所はこの旅で最初に決めた目的地でもある。

とんこつラーメン、博多 一幸舎 総本店。

前回福岡旅行で何も考えずに入ってその美味しさに驚愕したのは今でも覚えている。


f:id:prairiestreet:20240530120833j:image

思い出補正もあり、日本で一番美味しいとんこつラーメンだと思っている。

ちなみに、福岡県外の某店で食べたら普通というか美味しくなかったので本店に来て味を上書きしたいのもあった。


f:id:prairiestreet:20240530120831j:image

少し時間があったのでキャナルシティにも行く。

ここの噴水ショーが好き。ほんとは向かいのバーからゆっくり見たかったんだけど営業が14時スタートだったから今回は入れず。


f:id:prairiestreet:20240530120817j:image

初日に博多駅に着いたときに行列ができていたミニクロワッサンの店ミニヨン。

今日は空いていたので思い切って並んでみた。一幸舎で替え玉行った後でもクロワッサンなら余裕だろ、と。ちなみに私が買うときには初日のような長蛇の列に。すぐ後ろの人達が「さっきは空いてたからすぐ買えそうでよかったね」と言っていた。ほぼお昼時だったから本当にラッキーだったのかな。

数は控えめにプレーン2、チョコレート1、さつまいも1。

次来た時はプレーン1、さつまいも1、チョコレート5かな。

 

まだフライトまでだいぶ時間はあったけど、私用で他社のグループワークに急遽参加することになったため早めに空港へ向かいタリーズで準備をする。


f:id:prairiestreet:20240530120819j:image

無事定刻で帰ってきた。グループワークには間に合いそうだ。

 

-旅の総括-

初日にも書いたとおり、とにかく予定を詰めまくって全て実現させるような旅程を組んでみた。途中、宮島港から厳島神社を1時間で回ってくるとか、このペースじゃレンタカー返却時間に間に合わなくね?とか、閉館まで残り40分で長崎平和公園から日本二十六聖人記念館行って回るとか結構無茶なところもあったけど、「行って空気を感じた」事実は残る。

これって、仕事で無茶振りをいきなり差し込まれたときにその場の全員がおかしなテンションになって、軽口叩いて笑いながらお互いを煽りまくって帳尻合わせで仕事するあの感じを思い出した。
自分で立てた予定に「無理だろこれ」とか自分で言いつつ…笑いながらなんとかやろうとすると意外になんとかなるものだと再確認。

 

 

自分では職人気質というか、同じ動きを黙々と繰り返して自分の型を作って仕事の精度を上げて進めるのが性に合ってると思っている。
だけど、仲間とともに笑いながら、煽りながらも協力して事を進めるやり方は、できるかはともかく好きなんだろうな、と感じた旅行でもあった。

笑い合えるような誰かとともにいたいなと思った。軽口を叩きながら常に「しゃーねーなー」というスタンスで、でも楽しんで行けるような誰かと。

すっかり仕事に毒されて弱っていた体も、だいぶ良くなったなぁと実感できた。

 

さぁ、これからも楽しんでいきましょう。仕事ばっかだとアホになるわぁ。

旅行4日目 広島〜博多〜長崎

とても充実した2日を終え、まずは一旦博多へ。

予定より早く目が覚めたから、そのまま起きてこだま(自由席)で向かうことに。すると、広島駅に着いた頃に小雨だった雨がホームに出たら強く降っていたからトクした気分に。早起きバンザイ。

 

f:id:prairiestreet:20240530120703j:image

広島出身の友達に言われていたけどあきらめていたむすびのむさし、なんと新幹線改札入って左のお店で扱っていたので喜んで購入。前日のみっちゃんでお腹いっぱいだったけど、これくらいなら食べられるだろ。カープファンは試合中にみんな食べてるものらしい。

山賊むすびに「鮭、こんぶ」って書いてあって「鮭をお願いします」と言ったら店員さんに「これ、中に鮭と昆布が一緒に入ってるやつなの〜」と言われ、またまたトクした気分。

 

万感の思いを胸に広島を出発。

 


f:id:prairiestreet:20240530120639j:image

行きに逆方向に座ってて見逃した、小倉駅から徒歩7分のサッカーギラヴァンツ北九州のホーム、ミクニワールドスタジアム北九州。マジでバックスタンド側は一面が海沿いだ。ここも来なきゃ。琉球もう今年ここで終わったんだよなぁ。

 

博多バスターミナルで予定より早い時間のチケットに変更ができたので1時間早いバスで長崎へ。

 

途中、音楽を聴いていた。広島といえば…好きなのに忘れていたという失態。

Perfume

ちょうど、聞き終わった頃に高速を出て長崎駅前に到着。


f:id:prairiestreet:20240530120706j:image

長崎駅前の様子。雨は上がっている。まずはホテルに荷物を置きに行くことに。


f:id:prairiestreet:20240601144713j:image

ホテルの共用部にあった戦国無双5発売に合わせて作られていたポスター。初めて実物を見ることができて嬉しい。
確かに、火災報知器について語らせたら日本でトップ3に入るくらい説得力のある人だ。

 

平和公園まで近いと思ったがそれなりの坂を上って行く形。山に挟まれるような地形とは思っていたけど、街もちょっと歩くと坂や階段がたくさんあり、広島とはまた違う形で原爆関連の施設が街に溶け込んでいた。

 

長崎原爆資料館はさすがに広島に比べるとこじんまりとしていたが、入ってすぐ11:02を指す壊れた柱時計から始まり被爆した浦上天主堂、原爆の衝撃を受けたタンクなど長崎の街並み、施設を見せる。まずは別空間に飛んだ気分になり気持ちの切り替えに一役買っていた。

写真では被爆した人の遺体や火傷痕もはっきりと見せ、全体的に広島に比べて街全体がどういう状況だったかを伝える見せ方をしていた。

絵画では列車に乗ろうとする人たちのものや二人の亡くなった少女に薄化粧を施し着物を着せた状態でこれから火葬しようとするものは鬼気迫る迫力と何とも言えない重みと…残酷な美しさのようなものがあった。

 

ちなみにこちらは静かどころか平日のため修学旅行生と複数バッティングして、ゆっくり見ることも静かに見ることもできなかった。

 

 

 

広島では日曜だからか修学旅行生は見なかったけど、高校生はともかく、小中学生にこれを見せることはどうなんだろうか。

 

日本人として当然とか、戦争反対とかいう意見は大人としてわかるんだけど、子供がよくわからないまま見て逆に頭ごなしに戦争反対とかってなるとその時点で思考停止と言うか…
現在進行系で世界で起こっている戦争(現実)から目を逸らすような、「正義の反対は悪ではなく別の正義」的な何も言っていないに等しい、当事者意識のない人間ができ上がってしまうのではないかとも思う。

 

そりゃこれ見たら誰だって戦争反対するに決まってる。

 

だけどなぜ戦争はなくならないのか。それを考えることを放棄してしまいそうで、他者を過度に排除する方向に進まないか。特に自分に都合の良いように責任を他人に押し付けるような思考にならないのか。

私が人の親だったり学校教師だったら、少なくとも広島長崎に住んでいない限り、中学生までは公園歩きに留め資料館の中には連れてこない。戦争そのものよりも家族を失う恐怖、痛みによる恐怖とか全体より部分に焦点があたりそう。小中学生では見終わった後戦争について語り合える自信が持てない。



f:id:prairiestreet:20240530120642j:image

長崎原爆資料館の上階にある場所。


f:id:prairiestreet:20240530120634j:image

爆心地公園にある、原爆の落下中心地点(グラウンド・ゼロ)

広島と違って長崎は落下地点もはっきりとさせている(広島は原爆ドーム近くの道路沿いに記念碑みたいのがひっそりとあるのみ)。


f:id:prairiestreet:20240530120647j:image

浦上天主堂の遺壁。被爆したままの状態で公園内に移設したもの。



f:id:prairiestreet:20240530120636j:image

少し歩いて平和公園、平和の泉。「水を、水を」という被爆者のために水を捧げ、霊を弔う。


f:id:prairiestreet:20240530120657j:image

平和記念像。この像に限らず、公園内は世界中から平和と友好の証として多くの国から贈られたオブジェが数多く並ぶ。

 

 

 

 


f:id:prairiestreet:20240530120708j:image

少し時間があったので急いで向かった、日本二十六聖人記念館。

閉館15分前だけどなんとか全部を見学する。ゆっくりと見ることはできなかったけど興味があった。

 

表向きは豊臣秀吉によって処刑された26人のキリスト教徒殉教の地ということではある。しかし、記念館内には秀吉に関することは出ず、あくまでも当時のキリシタン文化の紹介がメイン。この姿勢にはとても好感が持てた。


調べていくと長崎のキリシタン大名たちは土地をイエズス会に寄進し、ポルトガル商人たちが日本人の子供を何万人単位で手足を鎖で繋いだ奴隷状態で南蛮船に乗せられ売られていき、秀吉も宣教師にスペインの軍艦を案内され…日本を植民地化しようとするのを見抜いた秀吉が見せしめのために与えた「唯一の」迫害でもあった。(秀吉は交易やキリスト教の信仰自体を禁止したのではなくあくまで宣教師の追放のみ)

 

この後、江戸時代の鎖国にあたって貿易は出島に絞り、交易を許したのは布教に熱心ではないオランダと中国のみであった、という。

 

 

この話、↑の原爆資料館を子供に見せるかどうかと本質は同じと思っていて。

秀吉に対して、無抵抗な26人を処刑した酷い奴だと見るか、ポルトガル人が日本を植民地化するのを未然に防いだ英雄と見るか。

 

複数の視点を行ったり来たりして自分なりに考えるのが大切なことだと思う。誰かと語り合えるなら尚良し。ディベートとか正にそうで、立場を明確にすることで当事者意識を持って考えることが初めてできるようになると思うし、意識しないとできないからその姿勢は大切だと思う。さもないと「そうですね」と知識の蓄積で終わってしまう。

 

今回の旅行の中で、2つの原爆資料館にも負けないくらい行って良かったと思えた場所だった。

 

 

 

そんなことを考えながら、稲佐山に登るロープウェイの駅まで歩いていく。

旅の最後の夜は夜景で締めることに。三大夜景が結局どこかよくわからんけど、傾向としては街のライトと海と山があるのがまず条件なのかな。

 


f:id:prairiestreet:20240530120650j:image

標高333m。寒い!風が強い!
コンテナでスイーツ販売してる子にそれを言ったら「昨日までは暖かかったんですよ、今日だけです寒いの」とのこと。


f:id:prairiestreet:20240530120655j:image

夜景になるとこんな感じ。写真ではあまり伝わらない気がするけど、すごく良かった。

 

展望台に登ると興味が湧いた場所がたくさん紹介されてた。今回は原爆関連と夜景で考えていたけど、まだまだ観光地として見るところたくさんだ。サッカーV・ファーレン長崎の新スタジアムが10月に完成と言うし、博多から近いしまた必ず来ようと思った。来年J1に上がればマリノス戦で考えてみようかな。

 

以下、展望台から長崎の街並みを左から順番に連続写真のように撮っています。

f:id:prairiestreet:20240530121029j:image
f:id:prairiestreet:20240530121026j:image
f:id:prairiestreet:20240530121024j:image

 

 

f:id:prairiestreet:20240601212000j:image

展望台に行く途中にあって何だこの鶴って思ってたけど…



f:id:prairiestreet:20240530120644j:image

夜景の景色でハートマークが30分間隔で点灯する箇所があって。組み合わせてみたらこんな感じ。

これだよこれ!夜景の魅力を高めようとした結果、展望台に向けてハートを向ける。

そしてハートをハートで包むと。どこにもこんなこと書いてないし勝手にこっちがやったこと。
まぁこれ順番は絶対鶴が先でハートが後なんだけど、こういうのが大切。これは自分だけのものと思わせてくれるような。

 

 

f:id:prairiestreet:20240601212441j:image

なんだかんだ寒い中2時間以上夜景を見て下山。すっかり体が冷えたから散歩がてら山王神社二の鳥居へ。原爆に対して平行に建っていたから爆心側の半分だけ倒れ、一本柱の状態で残っているという…(写真わかりづらいな…)

山王神社の被爆の話し|山王神社(山王日吉神社/浦上皇大神宮)公式ウェブサイト

(リンク貼っておきます)

 


f:id:prairiestreet:20240601212444j:image

最後に、美味しそうな洋食屋さんで食事。食前酒のつもりでスパークリングワイン。

 

f:id:prairiestreet:20240530120725j:image

ステーキ、美味しかったです。

 

 

 

 

(後日談)

f:id:prairiestreet:20240601213655j:image

長崎名物何も食べてないから帰ってからリンガーハット行って皿うどん食べてきました。

旅行3日目 島根

広島を出る時は小雨が降っていたが、島根も昼には止む予報。
おおまかな目的地は出雲大社松江城、最悪雨の場合神社の境内よりは城の中のほうが歩けると踏んでまずは松江方面へ。
(結果的にこれは失敗)

 

f:id:prairiestreet:20240530120342j:image

松江城に行く前に向かった、江島大橋、通称ベタ踏み坂。CMを見たことはないけど写真で見る限り圧巻だったから行ってみようとなったけど…素人にはあんな写真は撮れず、何より本当にただの橋。


f:id:prairiestreet:20240530120332j:image

不完全燃焼のまま水木しげるロードまで足を伸ばすも降りて回ろうとまでは思わず。すぐそこの境港駅は良かった。


f:id:prairiestreet:20240530120349j:image

次に向かった先は八重垣神社。

【公式】八重垣神社

素戔嗚尊稲田姫を救うため、八岐之大蛇を退治、晴れて夫婦となる伝説が残る場所。


f:id:prairiestreet:20240530120347j:image

この奥に鏡の池というものがある。
占い用紙を買って硬貨を乗せて池に浮かべる。早く沈めば(15分以内)縁が早く、遅く沈むと(30分以上)縁が遅い、となる。また、近くに沈めば身近な人、遠くに沈めば遠方の人と縁がある、とのこと。

えーここで30分使うのはキツイな…と思いつつチャレンジ。

【気分転換が必要 東と南 吉】

結果はなんと4分29秒(爆笑)。浮かべたときにあったどの紙より早く沈んだ。しかも自分が置いた部分より手前に。

ということは…身近な人とすぐに結ばれるってこと?そもそも身近に女の子がいないんですけどそれってつまり…いやいやいや、今のところ私は女性が好きですよ。

他の人のは紙が破れて硬貨だけ沈んでたんだけど違いはあるのかな。

 

 

f:id:prairiestreet:20240530120340j:image

松江城に向かい、これまた広島出身の友だちに聞いた、松江城のお掘りを船で巡るお掘り巡りを「地味に楽しいからぜひ」と勧められる。

のんびり、と思いきや風が強くちょいちょい雨に降られたりして、でもなんだかそれもそれで城や街の雰囲気に合ってたりもして楽しかった。橋の下を通るとき、4箇所ほどみんなでかがんで屋根を下ろすんだけどそれもみんなで楽しんでた。船頭ガイドさんもしゃべり続け、歌って、本当に楽しい時間を作ってくれた。

 

f:id:prairiestreet:20240530120327j:image

遠くに見えるのが松江城。なお、時間がなかったので中には入らず。

 


f:id:prairiestreet:20240530120329j:image

1時間ほどかけて出雲大社へ移動。混んでいなくてすんなり駐車。


f:id:prairiestreet:20240530120344j:image

いい感じ。


f:id:prairiestreet:20240530120337j:image

霧がかった拝殿へ。ちょっと神秘的かも。

 

 

ちょっといいかな…?

島根県初めて行ったけど、松江城の船関係以外の部分では、はっきり言っていい気分しなかった。各神話や出雲大社などコンテンツが強すぎてほかっておいても客が絶えないのをわかってるからか、どこの誰がとかでなく、全体的に悪い意味で観光客慣れしていると感じた。言葉を選ばずに言うと人の感じが悪い。誇りを一切持たず…まぁなんというかやっつけ仕事、流れ作業で終業時刻だけ考えています、目の前の客はどうでもいいです、金出さないなら早く帰れ、くらいに感じる。これなら正直物販は全て自販機、御朱印は書いてある用紙を販売か、なんなら機械のスタンプでいいよ、と思った。

 

当然神社そのものは素晴らしい、また行きたくなる。

 

いやわかんないよ、世界中から来る人の中にはあまりにもマナーを知らない人とか、大声で騒ぎ立てる人とか、写真を撮るためなら神前だろうが何でもするような輩を散々見てきたとかあるかもしれない。もしくは縁結びを売りにしたせいで下品で下心丸出し、肌の露出含めて神社に対してナメた態度で来る人もいるかもしれない。
他に神話ガチ勢に散々知識をひけらかされて「それ全部普通に知ってます」と言えなかった苦痛とかもあるのかもしれない。

とはいえ、正直ここに金は落としたくないと思ったのは事実。島根…少なくとも出雲大社は二度と行くこともないだろう。すぐ近くの出雲阿国墓所含め、コンテンツそのものは本当に雰囲気良かっただけに残念。ちょっと有名になりすぎたのかな。

 

天橋立行ったことある人ならわかってくれると思うけど、有名観光地とあぐらをかいたままで時が過ぎすっかり寂れた、あの雰囲気を感じた。大社側がどういう背景、作法、文化を伝えていくのかやる気ないから消費する側が好き勝手に振る舞うのはやむなしとさえ思う。

その上寄付か文化関連で「昨今の風潮により云々」と、何かの看板に消費側が悪いみたいな書かれ方しててもう言葉を失う。
前日に厳島神社が観光客を迎え入れようとする際に島の背景や作法を伝えているのを見たから余計に残念さが込み上げる。

 

冒頭に書いた順路失敗ってのはこれ。先に出雲大社に行っておけば、早々に引き上げて松江城や黄泉比良坂、月山富田城跡にも行けたかもしれないと思うと残念。

更に、せめて出雲そばを食べようと思ったら駐車場近くのほぼ全ての店が16時に閉店しており何も食べずに広島へ向かう形に。前日みっちゃん食べてなかったらコンビニで済ますところだったぞ。

しかも高速道路、島根県内にサービスエリアがないから出雲そばは諦めることに。(もはや全然残念じゃない)

 

f:id:prairiestreet:20240530145041j:image

結局、広島市のサービスエリアで尾道ラーメンを食べることに。

 


f:id:prairiestreet:20240530120334j:image

でも結局悔しくて、2日連続みっちゃんへ。

DXのおいしさはもうわかったし、ラーメン食べて1時間も経ってないから満を持してそば肉玉、そしてそばをうどんに変えてトッピングにチーズを選んでみた。

はい、ここにきてようやく大満足でした。

 

友達に言われたもう一つのお好み焼き「麗ちゃん」は行けずじまいだったけど、マツダスタジアムとか行けてないところもあるし、平和記念資料館で本を買うためにもまた広島に来たときのために取っておきます。

 

 

f:id:prairiestreet:20240601095316j:image

初めて乗ったヤリス。20年前、ヨーロッパでヴィッツを売る用の名前と車だったはずが時を経て日本に逆輸入のような形に。これ、めちゃくちゃシートが良かった。基本長旅だと腰が痛くなるんだけど(今回も飛行機、新幹線やこの後の高速バス全て)、この日は全く痛くならなかった。久々に腰痛に悩まされなかったけどヤリスは何か特別な椅子なのだろうか。

BGM?そんなの決まってるじゃないですか。どこを旅行していると思って?
プレイリストに入ってる曲をシャッフル聴きで…

島谷ひとみ

ポルノグラフィティ

吉川晃司

ユニコーン

そしてもちろん、ミッシェル・ガン・エレファント

BGMとして、最高の空間を彩ってくれる音楽は何年経っても色褪せない。思い出に音楽は絶対欠かせない、広島最高でした。

旅行2日目 広島

広島といえば、絶対に避けて通れないのが原爆施設。

日曜日の朝7時半、要予約のチケットを買ってでもどうしても見たかった。

f:id:prairiestreet:20240530120101j:image

少し早く着いたので周辺を散歩。澄み渡るような空。

 

入館したら東館から本館へ移動するんだけど…特に本館、この施設の気合の入り方が半端じゃないものを感じた。写真、資料は鬼気迫るという表現がぴったりで、最後のN家の崩壊と佐々木禎子さんのところは本当に涙をこらえるのがやっと。最後の棺の写真で涙は止められなかったけど。

外国人も若い人もグループもいたけど、ほとんど誰もしゃべらず、深呼吸ともため息ともとれる、人の息遣いの音しか聞こえない空間。息を呑むとは正にこういうことかと。

普段なら携帯の着信音に苛立ちを覚えるんだろうけど、この空間では着信音でハッと我に帰るというか…それが良いことなのかわからないけど、当時の状況や人に共感しすぎて自分の中に入り込んでくるような何とも言えない感情から呼び覚ましてくれるのを感じた。

一緒になってしまってはダメだ、これから自分がどうするのかを考えるんだ、と着信音に語りかけられるような気持ちだった。

帰りに本を買って帰りたかったけど確実に重量オーバーで諦めた。飛行機を使わずに来たときに買うことにした。

 

 

記念館を出て、そのまま原爆死没者追悼平和祈念館に入る。

当時を語る人の映像で、亡くなった子供を背負って電車に乗ろうとする母親に対し「そのままじゃダメだ、遺体ではなく遺骨にすれば乗れる。10分ほどしたら戻ってきて」的な話が生々しすぎて言葉が出なかった。


f:id:prairiestreet:20240530120056j:image

原爆の子の像。多くの子供達の霊を慰めるために建立。
鳴らした鐘が平和を彩りますように。


f:id:prairiestreet:20240530120113j:image

原爆ドーム。この天気でも周辺の空気は違うのを感じる。

 


f:id:prairiestreet:20240530120053j:image

ここまでで予定した時間を大幅に過ぎてしまいアンデルセンでパンを買うのを諦め直接広島城へ。ちなみに地上で歩いては迎えず、地下を通ることに。このへんちょっとわかりにくい。

 

f:id:prairiestreet:20240530135812j:image

天守閣からの景色。
天皇杯のキックオフまで1時間を切っている、エディオンピースウイングスタジアムへ。


f:id:prairiestreet:20240530120048j:image

キャプテン翼の影響は計り知れない。30年以上経つ今でもこうして日本や世界で読まれていると思うと本当にサッカーの良さを感じられる。


f:id:prairiestreet:20240530120103j:image

マジでピッチが近い!
沖縄SVと福山シティFCの試合、さすがに人は多くなく遠慮なく最前列を体験。

 

5/26 天皇杯1回戦 福山 - 沖縄 - prairiestreetの日記 その2

天皇杯に関してはこちらに別ブログで書いています。

 


f:id:prairiestreet:20240530120046j:image

終了後は15分ほど歩いて新白島の駅へ。

 


f:id:prairiestreet:20240530120106j:image

宮島口駅からフェリーに乗り換え、厳島神社へ向かう。


f:id:prairiestreet:20240530120108j:image

下関の壇ノ浦、赤間神社と違ってこちらは平家の大きさを感じられる場所。


f:id:prairiestreet:20240530120043j:image

厳島神社、というより厳島(=宮島)そのものが神の島と呼ばれるだけあって当然人もそれをわかっているから自然が自然のままいられる島であるのを感じる。(あ、でもローソンあったな…)


f:id:prairiestreet:20240530120051j:image

物珍しさから「揚げもみじ」をいただく。店員さんのおすすめでクリームを。
食べ比べをしたいからこういうとき一人旅の歯がゆさを感じる。


f:id:prairiestreet:20240530120058j:image

そしてナイトクルーズ、海から鳥居を見るツアー!
しかし第一便は明るい時間だし、この日は干潮真っ只中で全然近くに行けない…

それでもサンセットクルーズとして、いい時間だった。厳島歩いている時間は暑かったんだけど、ここへ来て風が気持ちよくなった。


f:id:prairiestreet:20240530120041j:image

帰りはそのまま厳島から船で平和公園まで移動。これもまた干潮のためデッキに出られず、こっちのほうが残念だった。
昼とは違う雰囲気の原爆ドーム


f:id:prairiestreet:20240530120111j:image

最後は広島出身の友達のオススメ、お好み焼きのみっちゃんへ。DXスペシャルをカープハイボールとともに。
え?小さくない?と思ったけど、この満腹が次の日の昼間で続くというおそるべき腹持ちの食べ物。ラストオーダーの時「そば肉玉」とか言わなくて本当によかった、本当に。

旅行1日目 那覇〜福岡〜広島

ふと、思い立って旅行に行ってきた。メインは

天皇杯1回戦、沖縄SVサンフレッチェの新スタジアム、エディオンピースウィングスタジアムで福山シティFCと戦う。

・映画オッペンハイマーを見て改めて原爆を考えたとき、現地(広島、長崎)に行くのが大切だと思った。

 

ところが、終わってみるとこれからの自分の生き方を見つめ直す、非常に有意義な旅行になった。

結論、旅行はカツカツに予定を入れ、立てた予定を全てやりきろうとすること。

こうすることによって密度を濃くすることができるということを身を以て体験できたのは大きかった。今までそうしていたところもあったけど、意識してやってみるとまた違った。

 

なお、まとまったお金は
飛行機 那覇〜福岡 往復16040円(ピーチ)

新幹線 博多〜広島 往復17140円(自由席)

バス 博多〜長崎 往復5400円

ホテル 広島3泊 8075円(ゲストハウス)
    長崎1泊 4950円(ホテル)

レンタカー 1日 8250円 (ガソリン3819円)

合計63674円。

うん、これなら全体で90000は行っていないはず。まずまず。
(ちなみに那覇〜広島の飛行機は往復6万…結果的に長崎行きを決断できたからラッキー)

 

 

f:id:prairiestreet:20240530115740j:image

2回目だけど、福岡空港って本当に街の近くにあって改めて驚く。地下鉄2駅で博多って…東京〜上野、名古屋〜鶴舞公園、梅田〜新大阪くらいの距離って思うとすごい。

あと、着いてSuicaにチャージしようと思ったけど現金でしかできなかった。そうだったっけ?(前クレカでチャージしたような記憶があったんだけど…)


f:id:prairiestreet:20240530115742j:image

降りてすぐ向かったのはとんこつラーメン、一双の本店。ビル街で土曜日の16時過ぎだったけど、思ったよりは待たなくてよかった。


f:id:prairiestreet:20240530115737j:image

チャーシューメンとまかない丼。美味しかった。替え玉ももちろん注文。ちょっと肉が多かったかな。

 


f:id:prairiestreet:20240530115745j:image

博多駅の中で懐かしいにおいがした、マネケンワッフル!迷ったけどチョコレート1つだけ。

 

新幹線で広島に移動。

こだまだとのぞみより30分くらい時間かかるけど、新幹線からの景色が好きだから自由席確保も込みで乗る。

 

f:id:prairiestreet:20240530125805j:image

徳山の風景がミッドガル(FF7)っぽく見える。
基本的に海沿いを行くような感じで、俺の知ってる新幹線と全然違う景色が楽しめた。

(東京〜岡山間で、基本山を楽しむものと思ってた)


f:id:prairiestreet:20240530125808j:image

着いた!


f:id:prairiestreet:20240530115747j:image

ゲストハウスに荷物置いて、すぐ近くの比治山へ。平和大通りの東端、そんなに高くない山。
G7サミット記念碑越しに見る広島市内の様子。

 

1日目終了。天気も暑くなく寒くなくいい時期に来たと思った。