prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

ゴミ漁り その2

窓を開けてPCに向かっていると定点観測的に外の様子を見る形になり、うちのアパートのゴミ置き場にあるゴミを持ち去っていく輩(主に60歳以上と見られる年寄りたち)を複数確認。向かいの家の人から車でやってくる人まで様々。

 

当初ははっきりと嫌悪感を抱き、特に車で来て持ち去りする奴らは窃盗犯と同じ扱いで見下していたんだけど…

 

例えば、カンの日の朝に来て回収を目論んでいるのに、直前で別の輩に全て持っていかれてしまい、空っぽのカゴを見てちょっと止まって車に乗り込むのを見てると段々滑稽に見えてきて(苦笑)。

 

カンは袋などに入れずそのまま出すんだけど、定期的に袋に入れられたカンを適当な曜日に捨てられ、それに気づいた向かいの家の人がそれを嬉しそうに袋ごと持ち去る…なんか笑えてくるというか。

 

捨てる人に漁る人、どういう循環なのかは知らんけど、人間が生活してるって感じ。

 

ゴミの持ち去りにいちいち腹を立てないようになったのも、また少し成長した気もしてる。

まぁ、虫が湧くような捨て方さえされなければいいや、とも思い始めてる。

公平を過度に重んじると世間体しか頭にない?【ポリス・ストーリー】

なんとジャッキー・チェン主演映画50周年記念ということで3週連続で3作品を4Kで上映中。しかも一発目がポリス・ストーリー。

 

行くしかない。

 

話や展開なんてわかりきっていても絶対楽しいに決まっている。

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明らかに先週のオッペンハイマーより多い!!
3倍はいたと思う。

私の親世代ほどではないかもしれないが、いわゆるご年輩の方が多く上映中も笑って見たりと昔ながらの映画館って感じもした。

 

初っ端の村を突っ切るシーンからテンション最高。あっという間の100分。

エンドロールのNG集と主題歌は最高の締めくくり。(作曲が馬飼野康二も驚き)

 

 

終始楽しんでいられると思いきや、クライマックス手前の警察署内のシーンは警察でさえも公平さを重んじることに疑問を呈すやりとりが。

 

 

(警部)

公平であることが警察である者の使命なのか。

部下には規律ばかりでなく少しは思いやりを。

世間に警察の公平さを示すこと、それは世間体しか頭にないことなのか。

 

(署長)

では君が私の立場だったらどうする?

 

(現場)

俺達が必死にやってきたおかげで出世できたくせに。
俺達だって人間だ。
お前が今この部屋にいられるのは誰のおかげだと思っているのか。

 

 

 

 

今の時代、不祥事の隠蔽がバレればあっという間に拡散し袋叩きにされる。

部下や現場の言うことは一見共感を集めやすい…が、それだけで組織が成り立たないことは組織に属すればわかってくる。決断を下す立場の上司は辛いね。

ただ年上だからとか社歴が長いという理由でそんな責任を持つ者が上に来たら部下はたまらん。
逆に、上司はとにかくなんでも叩けば良いと考える万年ヒラを持つ上司もたまらん。

 

約40年近く前の映画なのに、結局人間模様は何一つ変わっていない。
先週のオッペンハイマー然り。

 


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入るときにポストカードもらった!

 


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イカムでは映画の半券でフードコートで様々な特典が。
今回は舎楽の10%オフに使用。
特盛400gを普通(の量)と思ってしまうあたり少し危険な気がしてる。

 

 

Amazonプライムで見れるからぜひ見てほしい。
ジャッキー・チェンの中でも見やすい映画だと思う。

結局人間なんていつでもどこでも大差ない【オッペンハイマー】

 

去年の夏に全米公開されて以降、日本公開がされないままだったのは知っていた。てっきり原爆描写に配慮して的なものと思っていたが、見た人からは全くそんなことはないということで、むしろ楽しみになった。

 

アメリカが原爆を開発、使用して戦争は終わった!イェーイ!的な映画では全くない。逆に、原爆による戦争の悲惨さや被爆国に対する謝罪的なものも描かれない。

あくまで、一人の物理学者の周囲の者の関係、内面を原爆の開発を通して描いてゆく。

 

たとえ違う国の世界最高峰の権力者や頭脳集団だとしても、ヒトとは所詮大差なし。
歴史を知るって本当におもしろい。自分や周囲にも通づるものがある。

 

さらにこの話要するに軍事転用できる未完成の技術を「危険な大国」に先駆けてアメリカが実用にこぎつけるんだという姿勢は現代にそのまんま置き換えられる。マジで何も変わってない。

 

あっという間の3時間の映画だけど、話全体がわからなくて困ったとはならなかった。というのも、一人だけ架空の人物がいて、それがストローズの側近なんだって。彼の存在がなんとなくの善(オッペンハイマー)と悪(ストローズ)の構図を作り出していて、映画とはおもしろいものだなぁと教えてもらえた気分。

 

素晴らしい3時間だった。映画ってやっぱりおもしろい。

4月を振り返る

あっという間に1年の1/3が経過。
早い。早すぎる。

 

4月は何があったのかを振り返る。

 

ピアノレッスンに通う。練習も文字通り毎日やっている。

以前のブログにも書いたけど、↓

40代が未経験からピアノを始めたら自分について考えるきっかけにもなった - prairiestreetの日記

できなかったことができるようになるのを実感するのが楽しくてたまらない。

これを書いている今日、初めて「きよしこの夜」が弾けて少し嬉し泣きしそうだった。
6/8拍子の左手は簡単なんだけど続けているとどうしてもテンポが早くなっていってしまう。先生は6/8は2拍と考えて、と言われたけどなかなか感覚として難しい。また、日本人は4/4拍子に慣れすぎていてかっこうの3/4拍子やきよしこの夜の6/8拍子は難しいというのは本当にそうとしか思えなかった。

 

食べ物に気を遣う。特に小麦

どういうわけか、酒を全く飲まなくても肝臓と腎臓の数値が悪いので採血、再検査を多くやっていた。具体的な数値結果は次の通院で知ることになるがとにかく食生活に気をつけてくださいと言われる。

はっきり言って、運動する習慣含めて食べているものは栄養バランスという意味では良い方だと思う。数値が悪いのに納得できないくらい。そもそも1年前にはファスティング体脂肪率3%台を出すほどなのに。↓

人生初 ファスティング -回復食編- - prairiestreetの日記

今も体重は66-67kg台ウエストも70cm前後を維持できている。この理由は来月には明らかになっていそうな気はしてるが。

 

あ、小麦の取り方には気をつけようと思った。米などと炭水化物の量は変わらないけど、スパゲティ、ラーメン、パンは食べすぎた時明らかに体調に影響するのを感じた。

 

ゲームに没頭しすぎた

RISE OF THE RONIN(ライズオブローニン)がおもしろすぎて、生活に支障が出るくらいハマった。友達と話してて本格的にSteamに移行しようかと考えたけど少し先送りにするくらい。
ハマったというのは、今は意図的に止めている状態ということ。ゲーム的に続編が出るとは思えないし、おそらくエンディングからしDLCで函館(欲を言えば会津も)追加がきそうだから、わざと残して発表あれば続きをしながらDLC待ちにする感じ。超楽しみ。年内なら余裕で待てそう。

 

FC琉球を見に行くのが楽しい

タピスタでの試合は全部行ってる。ルヴァンカップで公式戦で初J1との試合、そして対戦相手のガンバに勝ったのを現地で見れた興奮は忘れられない。というか、その日はスタジアムに入ったところから空気感が普段と違っていた。来年はJ2に再昇格して、ぜひともJ1を目指し、全国から沖縄旅行がてらサポが来てくれることを願ってる。ガンバサポのどっちがアウェイかわからないような応援は本当に圧巻の一言だった。沖縄県民にもJ1を味わってもらいたい。あれはもう一度見たくなるよ。

4/24 YBCルヴァンカップ 2回戦 琉球 - G大阪 - prairiestreetの日記 その2

もう一つのブログで書いています。

 

 

5月は個人的にちょっと大事な時期なので無理せずに行こうと思います。

スクエニ、コンテンツ廃棄損221億円 お蔵入りしたゲームは?

www.itmedia.co.jp

 

いやぁもうショックですわ。

スクエニが叩かれるのを見るのも辛いのにこの内容…

 

この221億円には複数のタイトルが絡んでいると思われる…1本の開発費じゃないよねこれ。

円安の影響で海外のスタジオたたむにしても売却益も出そうだし…

開発ゲームの見直し…なんだろう…

・FF17

・FF16の年内に出す予定の大型DLC
 (開発費の回収18ヶ月で見てるって言ってたよね)

FF7リメイクの3作目

FF9のリメイク

・DQ12

DQ3 HD-2D

キングダムハーツ4

ブレイブリーデフォルト3

スターオーシャン7

ヴァルキリープロファイルの新作

シアトリズムドラゴンクエストの新作

 赤い作品は自分の予想

 

 

個人的にDQ3 HD-2Dはかなりあり得ると思う。
ドラクエは1-6をピクセルリマスターに切り替えてくると予想。

1-6セットで9000円出してでも買う人は普通にいそう。ピクリマは単純にシステム含めて出来が良かったし。
すでに何度もリメイクされているゲームが全く新しい技術でもない形で出すにあたり発表から3年近く音沙汰なしはさすがに長すぎる。

 

現実的に考えるとFFを止める時期に来たのかもしれない。

FF16やFF7リバースも、ゲームが面白いかではなくまずPS5独占から叩かれてしまっている。私を含めやった人からはある程度の高評価は受けているが、それ以上に改善点やダメなところの指摘が目立つ。特にFF15FF7リメイクのユフィのを始め過去作品に裏切られたと感じた人の恨みの熱量がほんとすごい。
新作を出すたびにシステムがガラリと変わるシリーズなのも、FFといえばというポイントが定まらず好きだったユーザーの作品が分散していて皆一家言持っているから結局叩かれ続ける。個人の趣味嗜好が強すぎる上にネットでそれが増幅された結果、ライト層には現実の数字以上に悪い印象を抱く。
みんな大好きと思っていたFF7で今の状況だからもう無理でしょ。完結させるのがやっとじゃないの?しかもリバースとほぼ同じ感じで、尻すぼみ感があり、これなら2作で完結できたんじゃないかってまた袋叩きに遭ってそう。

 

FF9リメイクの話が上がるのはわかる。FF8で映像に寄り過ぎたから9でファンタジー路線に原点回帰したら売上が下がり、10で再び映像に力入れたら大好評、これでFFのその後の方向性が定まった。ここにもう一度挑戦したいんでしょ。

 

しばらくFFは14のみで行けばいいんじゃないかな。16のメインどころも音楽以外は賛否両論ありそうだし本当の意味で若い世代に開発を引き継ぐ時が来たんだと思う。
次はナンバリングではなく売上度外視でDiofield Chronicleかブレイブリーデフォルトの発展形みたいのを作って、その後FFの新作、だけどもう17とは名乗らないよ、って形で作ればいいと思う。PS5独占なんてもってのほか。むしろ真っ先に外すべき枷かもしれない。

 

 

ドラクエは残すべき。

モンスターズ、ヒーローズ、ビルダーズ、ウォークと派生作品が基本的に好調で鳥山明のキャラクターは別の形で受け入れられるということを証明している。ポケモンだマイクラだ言われるが、それでもドラクエのキャラは受け入れられているのは事実。

 

 

 

 

 

今でもスクエニが好きでよくやってるし応援したい気持ちはある。

・トライアングルストラテジー
・パラノマサイト
・ヴァルキリーエリュシオン(シリーズ初だからすんなり入れた)
シアトリズム ファイナルバーライン
・春ゆきてレトロチカ
・サガ スカーレットグレイス 緋色の野望
ストレンジャーオブパラダイス FFオリジン
・FF1-6 ピクセルリマスター
フロントミッション1リメイク
ここ数年だけでも本当に最後まで楽しんでやることができた。

 

でも逆に、
・FF16(のバハムート以降)
FF7リメイク(の新羅ビル潜入以降)、インターグレード(全部)

この2つは、確かにもうやらなくてもいいかな、となってしまっている。
簡単に言うとストーリーが尻すぼみというか、最後急につまらなくなるのが続いた。
実際にこの2つの影響でリバース見送っているわけだし。

 

スクエニ好きなんだよ、応援したいんだよ。間違いなく子供の頃に夢を見させてもらったゲームばかりだったし、なんなら今でも上に挙げた作品には感激してるんだよ。

まずは何のゲームが止められたのか、株主総会の報告待ちになりますか。

40代が未経験からピアノを始めたら自分について考えるきっかけにもなった

今月から本格的に通い始めたピアノ教室。
思いの外ピアノそのものがおもしろいのと、練習を通して自分と向き合うことがありました。

これを見た誰かがピアノに限らず少しでも何かしら動くきっかけになってくれたらいいなと願いも込めて書こうと思いました。

 

・目標から逆算すること
・日一日とはっきりと成長が見てとれることの楽しさ
・体を動かすということ
・モチベーションなんて関係ない

の4点です。

よろしくお願いします。

 

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・目標から逆算すること

ピアノを始めたきっかけはストリートピアノを引いてみたい、というもの。なんの曲かと問われれば、youthful daysやHELLO(福山雅治)、胸がドキドキなどのみんなで笑顔で歌えるような曲や、チョコボやビッグブリッヂ、鮮烈のリュウなんかのゲームミュージック、歌いながらBenFoldsFiveや星村麻衣なんかもやってみたいとは思っています。

ここで大事なのは、それができるかどうかは関係なくてピアノをすることでやってみたいこと(≒理想の自分)が明確にあることです。

私の直近のダメな例でいうと、プログラミングをやってみたいと思って始めたは良いけど、結局プログラミングができるようになって自分はどうしたいの?があやふやというかできるようになってから考える、なんて感じだったため続けている間はとにかく苦痛でしかなくて。課題を場当たり的にこなすことでスクールは無事卒業できたもののスキルとして身についたかどうかなんて考えるまでもないです。

それが楽しいかどうかは実際やってみないとわからない、ということを差し引いても失敗と言えます。(もっとも、憧れを持ち続けた挙げ句「俺はまだ本気出してないだけ、プログラミングさえできれば俺だって…」的な考え方よりは一歩進んだと思いますが)

 

 

・日一日とはっきりと成長が見てとれることの楽しさ

初心者用の教本をパラパラ見ていればわかる事ですが、私が使っている教本の最初は右手でドレミファソを弾くところから始まります。しかもどの指を使うかまで書いてあり、正直ピアノを弾くことに興味があるという人なら誰でもできるのではないでしょうか。そこから「かっこう」「ジングルベル」など聴いたことあるメロディーをまず右手のみで弾くことから進みます。

余裕だと思っていたらすぐに左手も加わり…難易度が跳ね上がります。右手と左手が全然思うように動かせない。特に左手の薬指は必ず中指か小指について動く始末。やっと少しはできるようになったかと思い次に進むと左手で同時に打鍵する音が2つ3つとなっていきパニックに近い状態になっていきます。

教室の先生が言うには「できなくて当たり前だから小節ごとに楽譜を切って集中的にやる」とのことなのでひたすら1〜2小節を繰り返して弾き続ける。すると何回も繰り返しているうちにできるようになるし、通して弾けた時は我ながら成長を実感して嬉しくもなります。「かっこう」を伴奏付きで弾くの、めちゃくちゃ難しいですよ。右手左手それぞれは簡単なのに。

イメトレとして私は那覇空港のピアノで弾いている自分をイメージしています。終わった時に拍手をしてもらえるのかをイメージしながら、です。

 

 

・体を動かすということ

頭の中で考えて組み立てて、動かした時にそれがスパッとハマった時は気持ちいい、というのを感じたことがある人は多いと思います。旅行の段取り、Excelで計算式が思い通りにうまく動いた、フットサルで伝えた作戦がそのままワークしたりとか。

ピアノも、頭で音をイメージしたり楽譜を見ながら弾くという意味では頭を使うのですが、体感としてはよりフィジカル的というか、できるまで弾き続けろ、のほうが現状近いものがあります。ゴールが見えているならあれこれ考えるのも程々にしてとにかく指を動かす…意外にこのやり方がしっくり感じる自分がいるのは新鮮でした。

頭を使うことと体を動かすことは二者択一ではなくてバランスが大事なのではないかと思うようになっています。自分としては特に仕事において、頭を使うことに比重を置きすぎていたと考えるようになりました。(だからこそ思うように行かないことで悩むことが多い…)

 

・モチベーションなんて関係ない

今回強く再確認したのがこれです。どうしてもサボりたくなってしまい一度サボると一気にやらない方へまっしぐら…今までに何度も経験してきたからわかりますが解決策はとにかく手を付ける、しかないです。

ランニングやジムに行くのが億劫だったらまず家の中でトレーニングウェアに着替えるのが正解です。せっかく着替えたから行くか→15分もやっていれば日常と化しています。

とにかく毎日30分でいいから弾き続けることを自分に課しています。大人は嫌なことをやり続けてはいけません。負荷をかけすぎるとできる前に嫌いになります。(なお30分というのはピアノ教室の1コマの単位です。別に何分設定でもいいです)

 

 

 

いかがでしょうか。

40代未経験が今更ピアノかよ、と嘲笑うのもわかります。実際今更感はやっていてもあります。

ただ、月並みですが今が一番若いのもまた事実で何もしないよりは遅いほうが良いでしょう。漠然と憧れを持ち続けているならなおさらです。

最初に書いた目標もいつ達成できるかわかったものじゃありませんが、少なくとも昨日よりは近づいている実感が持てます。失敗、ミスなんか多すぎて開き直れるようになるくらいです。

何より、弾き始めて少し経つと時間を忘れて没頭できる、嫌なことが完全に頭から離れる時間が持てることは、今の私にとってはとても貴重な時間です。

自分と向き合うことも含めてピアノを楽しんでいきたいと思います。

 

 

最後、綺麗にまとめられませんでしたが、読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

私はこれを選びました。QRコードを読み込み、動画で指の動きを見て学べます。

インスタントで辛いものを食べると体調を崩すようになった

30歳を過ぎたあたりから辛いものが食べられるようになり、味付けを辛くすることが増えてきた。

 

だが最近インスタントで辛いものを食べた時、次の日に体調を悪くするのが2回続いたので書いておこうと思う。

もしかしたら夜食べなければ良いということかもしれないからここで商品名をあげつらうことはしない。

 

「インスタントで」辛いものを食べた事が重要。
つまり、先日の桝元のラーメンを始めとする外食や、自炊時に一味などのスパイスを振るのは特に問題がないと言うことでもある、いまのところは。

元祖辛麺 桝本 イオンモール沖縄ライカム店 - prairiestreetの日記

↑前回の桝元の記事。先日10辛も食べてきました。もう少し辛くしてもいけるかな、と。

 

辛さがウリのインスタントものを2回食べて、1回目の方は唇の周りが赤く腫れ上がるくらいになってしまう。正直言って食べてはいけない何かが使われているのではないかと疑ったくらい。

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正直言ってこの時は辛い以外の感想が持てなかった。美味しさゼロ。まずいかどうかすらわからない。次の日にも口の中に残っている気がして、急いで近所のドラッグストアで天下一品のカップラーメンといかにも体に悪そうなデカくて甘いケーキを買ってきて口内を上書きして、ようやく収まった感じ。

 

 

2回目の翌日では、起きるのがだるいし天気がいいのに頭痛がするしひどい感じ。こっちは今までも食べてはいたけど今回の件で自分の体調の方が変化していた可能性もある。

 

いずれにせよ、食べ物で体調を崩すのは嫌なので今後辛いものをインスタントで食べるのはやめようと思った。寝て目が覚めたら体がだるいとか1日無駄にする気分になる。