prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

不惑

いよいよあと少し。

日付が変われば、俺はその瞬間から40代となる。

 

いつも思うけど、子供の頃の40歳ってすごい大人、おっさん、っていうイメージだった。

でも今は、周りを見ても40は若い。

それがいいのか悪いのかはわからないけど。

 

40になる準備はバッチリ!

 

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ケーキ買ったし。

 

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ウイスキーも買った。

 

BGMはGLAYのシャッフル聴き流し。果たして、30代最後の曲は何だろう。40代最初の曲は何だろう。

 

30代が終わるとなると少し寂しいけど、それでも、今が一番楽しいと思える日々が送れていることを良しとして40代も楽しんで行こうと思います。

 

なんかね、40って、本当に人生の折り返し、って感じがしてるのよ。

今まではまだ余裕があったけど…余裕と言うと語弊がある気もするけど…なんていうか、物事を先送りしてもギリギリ許されるような…うーん、何と表現すればいいのだろうか…

 

 

また、思えばここから先は個人的に特別な時間になると、ずっと思っていた。

 

33歳はhideが、34歳は松田直樹が、そして40歳は坂井泉水が亡くなった歳。俺にとってのヒーローたち。

そこに到達する度に死と向き合い、自分が生きる、生かされている意味を考える。

 

 

30代、嫌なこともたくさんあったけど、いい思い出もたくさん。

40代、そろそろ人生のまとめの方向性を決めにかからなきゃ。

 

軌跡の果て

軌跡の果て

GLAYの曲は、歳を重ねてから聴くといい意味で印象が全く変わることが多い。これもその一つ。