prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

2019 Jリーグ予想

今年ももうすぐ始まるJリーグ。ダゾーンマネーが3年目になりクラブ間の狙いや戦略もはっきりしてきてとても楽しい。ヴィッセルとかほんと大成功してると思う。

 

まずは去年のおさらいから。

 

1位 セレッソ大阪    →7位

2位 川崎フロンターレ  →1位

3位 鹿島アントラーズ  →3位

4位 浦和レッズ     →5位

5位 柏レイソル     →17位(降格)

 

…久々にやってしまいました。

10年2位予想FC東京降格

11年3位予想浦和15位

12年3位予想ガンバ降格

以来。

 

それにしてもあのメンバーで降格とかマジで信じられん。監督がダメになってからも解任せず引っ張ったフロントの責任と言われているけど、まさか降格してしまうとは。

セレッソ鳴かず飛ばずだった結果ユン・ジョンファンを解任…なんか今年あたりまたやらかしそうな予感さえする。だって山口蛍が出ていっちゃうんだよ…

 

ダークホースとして上げたマリノス。ルヴァンは準優勝だけどリーグは本当に残留争いしてたね。リーグより、カップ戦を2年連続準優勝と勝負強さが感じられないほうが心配になるよ。

FC東京も最初は良かったけど最後は全然だったね。どうでもいいけど。

 

 

さて、今年の予想は…

 

1位 川崎フロンターレ

2位 鹿島アントラーズ

3位 浦和レッズ

4位 ヴィッセル神戸

5位 清水エスパルス

 

優勝と2位は正直どっちか全く読めない。ただ、連覇の強みと、最終ラインが抜けた鹿島が新戦力でなく控えと新卒、レンタルバックで凌ごうというのであれば…川崎の完成度は上回れないのではないかと思う。

あと、鹿島の新10番の安部はここ数年の若手の中でぶっちぎりで好き。東京五輪世代は堂安や冨安もいいけど、安部も同じくらい注目してほしいと思う。

川崎は強いね。もうかつての一度崩れたらそこまで、ってイメージはない。今年はマジでACLもリーグも優勝争いをしそう。

3位のレッズは…ゼロックスでは川崎に完敗しても立て直してくると思う。出れば結果を出す李忠成が移籍した今期、杉本が本当にフィットするかどうかで順位は大きく変わる。

4位のヴィッセルは、いよいよ実を結ぶ1年になると思う。おそらくルヴァンか天皇杯どっちかは取る。下位チームに取りこぼしなければこのくらいは行くと思う。

5位のエスパルスは、個人的な願望もある。目立たないけどここ数年の若手は本当にいい。北川がアジアカップでボロクソに叩かれたけど、そのリベンジを果たすような結果を出せばもっと上にも行ける。攻撃にも守備にも計算が立つ外国人がいて、期待の若手がいる。こちらも東京世代の立田の成長に注目してる。松原、金子、北川は代表に呼ばれ定着できるかな。白崎が抜けたのが痛いけどそれを埋めきれるか。

 

台風の目に名古屋グランパスで。米本が中盤を支配し、千葉がチームの雰囲気みたいなのを丸ごと変えて、去年の加入も軒並み残留。ハマればマジでTOP3もあると思う。

 

マリノスはね…7位かな。去年見事産みの苦しみに耐え抜き残留を勝ち取ったのは大きい。今年はまず準優勝が続いているルヴァンか天皇杯を獲得し、来年の飛躍につなげる1年にしてほしい。三好、期待してるぞ。東京五輪にはマリノスからいってほしい。

あと、最近のユース出身がこぞって武者修行にレンタルされた中、残った山田康太に期待している。14番…天野のあとを是非追ってマリノスを背負って立つ男になってくれ。

あとユース上がりの椿と山谷も、ガンガンドリブルで仕掛けてほしい。ルヴァンの主役を取ってくれ。そして遠藤渓太に続いて2年連続のニューヒーロー賞、期待してる。

 

 

今年も楽しみだな、Jリーグ

「ボヘミアン・ラプソディー」何も知らなくても楽しめる映画ってほんとすごいと思う。

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 ようやく見てきてきました。

ボヘミアン・ラプソディー

映画館にお金を出して映画を見たといえば、「君の名は」以来。

 

クイーンについて何も知らず。ヘビメタ好きの獣医の友達が大好き、程度のイメージ。

だけど、この映画を見えれば嫌でも好きになるし、サントラ買って当たり前。

 

最後はLIVE AIDの場面でクライマックス、と事前に聞いていても、始まったら涙が止まらない。そこに至るまでの紆余曲折を経て、なおもメンバーや別れた恋人さえも「家族」と言って存在するメンバーたちのなんと清々しいことか。

 

気にはなっていたけどまだ見ていないという人はぜひ劇場で見てほしい。

できれば前の方の席で、視界を画面いっぱいにして。

圧倒はされなかったけど、歌がそうなのか心の中を揺さぶる、そんな感覚。

 

 

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

 

 

世界に一人死人が増えただけ

ちょっと前に、先輩に勧められた映画がある。

アレハンドロ・ホドロフスキーの「リアリティのダンス」。

実際は、劇場で見た「エンドレス・ポエトリー」の話をされていた。

どちらもホドロフスキーの自伝的な内容、見るならまず少年期からということだった。

 

 

たまたま今日時間があったので見た。タイミングというものは恐ろしい。

勧められた当時見ても、おそらく今ほど心を揺さぶられなかったであろうこの映画。

久々の映画鑑賞が、まさかの2本立てとなった。

 

 

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相も変わらず自分の性格が嫌になるときが多くて。

そんな時に出会った「森田療法」という本に感化され今何度も読み返してまとめているところだけど… 

何度も何度も読み返して、ひとまず今の自分に必要なところをまとめておきたいと思っていたところに、この映画。

 

 先輩とこの一連の偶然に感謝。

今日で11月の休みは終わりだけど、なんとかやっていけそうです。

 

リアリティのダンス(字幕版)
 

ホドロフスキーの少年期

 

ホドロフスキーの青年期

 自身の過去の体験を振り返る内容かつポイントポイントで本人が過去の自分に「今はわからなくてもいずれわかるよ」的な言葉を語りかけながら進む。

青年期の方は葛藤がより具体的にはなるが、どちらの映画にも共通して言えることはあらゆる出来事、出会う人全てが自分を、世界を変える(ことができる)、ということ。

 

森田療法 (講談社現代新書)

森田療法 (講談社現代新書)

 

 「あるがまま」という言葉の意味を教えられた。それを徹底的に追究する内容。

(まだ理解しきれていない…)

やりたいことのイメージを忘れずに。

今年もようやく落ち着いた。

 

社内昇進試験をパスした。主任から係長へ。

正直、この2つの違いがまだいまいちわからないんだけど、管理職から…みんな同じことを言われるんだけど、指示や意見を求められる順番が明らかに変わった。

 

そして今年受けますと言った資格が2つ。

建設業経理士2級

メンタルヘルス・マネジメント2種。

 

建設業経理士2級…日商簿記2.5級だの2級持ってれば余裕だの言われてるみたいだけど…大苦戦。100点中70点で合格。

正直ナメてた。10年前取得とはいえ日商簿記2級はあるし、もう少し楽しんで勉強できると思ってた。過去問何度解いても55点前後だし。

たまたま、試験の4日前くらいに初めて70点超えて、そこからガンガンやってなんとか形にして…無事合格。自己採点65−75点くらいだったなぁ。ほんとにたまたま。最後は財務諸表を徹底的にやったからギリ滑り込んだ感じ。

HPで合格の番号見つけたとき、めっちゃ嬉しかった!!

 

メンタルヘルス・マネジメント2種。

これはダメだった。50点中35点(7割)合格で、33点…

試験前日にロックマン11買って始めるくらい緊張感なかったからいいや。

勉強そのものも、つまんねー内容だった。

プロのトレーナーの友達が言ってた「数万円、数ヶ月で取れる民間資格と大学4年かけてやった勉強を一緒にされたくない」的な話を思い出した。

 

これで今年の試験的なものは全て終わり。

もう今後何をやるかは決めている。今はまず土台を固めつつ、徐々に進めていく。

最初から一気にダッシュしないで、少しづつでも毎日確実に。

 

今年は価値観が大きく揺さぶられ、刺激に富んだ1年だった。

来年は昇進試験はお休みだから、自分のやりたいことに集中あるのみ。

ビンビールのある店なら喜んでいきます!

最近、自分でも少し意外な習慣ができつつある。

 

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家に酒を、それもビールを、ストックするようになってきてる。

 

もちろん毎日飲まないし、写真の通り冷蔵庫には2本しか入れてない。

 

日本のビールは全て合わないし飲まないのだが、理由はどうやら缶だから、というところに落ち着きつつある。

 

ビンなら多少放っておいても炭酸も抜けない(ように感じる)し、ぬるくなるのも缶より遅い気がする。

実際飲み方も決まっていて、サッカーの試合を見るときに前半かけて食事をして、後半でつまみながら飲む、という感じだ。

 

コロナ以外にハイネケンビンタン、あればバドワイザーで、少し贅沢をしたい時にはヒューガルデン、といったところ。ヒューガルデン以外は今のところ違いはそれほどわかってない(苦笑)。1日1本。それが限界。

 

まさか、自分のブログで酒の話を書くなんて、少し前では考えられなかった。

 

実は最近新たなコンプレックス…とまでは言わなくとも、ないよりはあったほうがいいスキルに「酒が飲めること」というのを痛感している。

 

ここ数年、会社の偉い人の傾向で大事なことは喫煙所と居酒屋で決まっていくのを感じている。実際、いいように連れ回されている自分の部下が、俺より先にいろんなことを知っているのを見ててやるせなくなる。

 

時代錯誤もいいとこだし絶対反面教師なんだけど、たまにマジで「なんで知らないの?」「今初めて聞きました」ってやりとりが始まりつつあるから気分が悪い。

 

なお「サイゼリヤ、禁煙席、別会計なら行きますよ」って言ったら露骨に嫌な顔をされてそっから誘われないwww

素面でも真面目な話も面白い話もできるのに。

 

来月の係長昇進試験の面接、受かりそうにねーなー。

理由が上のプッシュがもらえなくて、ってのは面白くない。

 

もうタバコは吸わないから、そんな時のストレス解消が…酒かい!

そんな感じ。

 

さーて、もうすぐ日本代表とパラグアイの試合だ。

この後ご飯作って、ゆっくり見よう。

 

 

 

今回のブログのキッカケとなった記事。

「コンプレックスを逆手に取れ。酒が飲めないのに出世した男の飲み会サバイバル」

https://bit.ly/2JxXuAM

 

 

【父の日にも】【オリジナルグラス付きセット】ヒューガルデン ホワイト4本セット

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 これが今のところ一番お気に入りのビール。苦くない。それが全て。

 

 

上がるものも上がらんわ、もう。

社名の入った車で仕事していて、頭のおかしい暇な奴がご丁寧に因縁まがいのクレームをわざわざ会社にしてくる、ってのが立て続けにあった。(自分から幅寄せしておいて、「幅寄せされた上にお宅の運転手に睨まれた」とかそのレベル)

 

昔っからこの手の事には真っ向勝負で「あっちがやってきたから悪い、てかなんで被害者ヅラしてんのあのクソが」と言い続けている。が、毎回「うちが悪いんだ」って話になって注意される。車に社名入れるのやめてよと言っても聞いてもらえない。

 

 

最近、アホに怒鳴られた時。「あっ、そう」で片付けた。

あー俺も大人になったんだなぁ(棒読み)、って思った(笑)。

 

 

だけど、同時に仕事やる気もなくなった。

今まで普通にやってたことが本当に今しんどい。特に、部下たちの不満20人分くらいを抱えてたのが急に嫌になった。

怒りのボルテージが上がらなくなったと同時に、やる気、テンションも全く上がらない日が続く。

「もういいでしょ」が最近の口癖。

本気で会社辞めようとしたけど、いろいろ引き止められた挙げ句、夏に異動させられるらしい。引っ越しが必要な。

 

辞めて何しようか。

もちろん、何もない。9月に札幌で友達が結婚式するからそれまでは勤め人としていようかな…

会社をやめて旅に出よう

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  • provided courtesy of iTunes

 

感情的になることが良くないことくらいわかってるし、今更性格なんて変わらないから言い方、伝え方を変えよう、と思っているのだが。

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なんか、自分が死んだ気がしてる。

上手く言えないけど、そんな感じの毎日。

感情的にならない、抑えるということが正しいとしても。

本当に、そのうちシレッと「もう来ません」とか言ってそう。別にいいけど。

 

以前同じような日記書いて読み返してみたけど、うん、そうだ。

読書タイムだ、今は。

エディ・ジョーンズの本を今こそ読もう。