prairiestreetの日記

人間到る処青山あり

告別式にて思ったこと

先日礼服に関してブログを書いた。

 

告別式の日程が仕事じゃなかったため参列してきた。

そこで思ったこと。

 

「生きていてなんぼ」

 

自分の存在価値を「この世に一つ死体が増えただけ」と考えているのに、ものすごく意外な気持ちになっていた。

 

 

 

 

なんで「生きていてなんぼ」と思ったのか??

 

・死ぬ時独りだと、部屋、プライベートを全て見られる

いわゆる、恥ずかしいという感情。これがあるうちはまだ死んではいけない、とブルーピリオドにあった。

 

・沢山の人に愛されていたとて死んでからでは自分でわからない。

・生きている間、一人でも目の前の人のことを好きになろうと思えた。

正直こんなに前向きな感情がまだあることに自分で驚いている。

 

不惑を迎える日がもうそこまで来ている。

これからは、自分の人生から削ぎ落とすものを選定する作業に入る。

 

今回の告別式で得た自分の奥底の感情もまた、大いに参考にしたい。

 

 

 

高校編の最後は森先輩か、いいね。 

今までで一番最高のチューハイ

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オリオンビールが他のビール会社と別の道を歩く、とかそんな記事を見て、出した答えがこれ。

 

徹底的に沖縄にこだわる、ということ。

 

個人的に戦略としても本当に正しいと思うし、何よりその答えがここにある。

 

うまい。

それに尽きる。

 

オリオンビールさん、数量限定なんてもったいないですよ!

これはレギュラー化しませんか??

 

オジー自慢のオリオンビール

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失敗は成功の一歩

努力って、結局は「継続する力」の事か。

 

こんなことに今さら気づくのもなんだかな。

車輪の再発明よろしく。

 

こんなこと、スラムダンクで海南の高頭監督が三井と比べて神を評したところでわかっていたのに。(本物のシューターは練習によってのみ作られる、的なところ)

 

ジム通いは大人になってから始めてもできているんだから、今始めてもやれないことはないと思う。

ならば、やってみるしかないね。歯磨きやジム通いみたく、やらなきゃ気持ち悪いくらいまで生活に組み込んでいけばできるだろ。

 

何のために何の努力をするかは選ばなきゃいけないけども。

 

NO PAIN NO GAIN

NO PAIN NO GAIN

お前はわかっているはずさ

失敗は成功の一歩だと

今時古いなんて言われたって

何も気にすることはない

 

20年以上前の歌のこの部分を大切にしています。

ブカブカ

近いうちに礼服を着ることになりそう。

祖父の葬儀以来、7年ぶりくらいに。

 

礼服は持ってきたものの、ずいぶんと体が小さくなってた。肩幅は見るからに狭まり、変わってないと思っていた足の太さも、7年前と比べるとウエスト含めて少しは細くなっているらしい。

 

ジャケットは借り物みたいでサイズが全く合ってないし、仮にぴったりのかりゆしを買ったとしても今度はズボンが、昔で言うボンタンみたいで見た目おかしくなりそう。

 

数年に一度しか着ない礼服をオーダーで作る気にはならないし、なぜか礼服はクリーニングも倍の値段するし…

かりゆしはいいんだけど、喪服だと普段着として全く使えないからなぁ…そうそう着るものでもないし。

 

まだ迷ってます。

礼服はマジで毎度悩まされる。

 

礼服といえばこれかなぁ。

そういえばこの手のものはあまりない気がした。

真面目な話

今日、仕事で一番分かり合えてる(と思ってる)同期と久々にゆっくり話す機会があった。

 

結論から言うと、話ができない人かな、とがっかりした。

 

 

先月体調崩した時、会社を辞めることがチラついて、って辞めるきっかけのできごとを話そうかと思った矢先に「俺も最近ヤマトがドライバー募集してる広告見て、値段気になったんだよね」って話をし始めた。

 

先日会った女の子の話をしてて、「行ってみたいお店に気軽に行く相手は欲しいよね」って話の流れから、自分が行って良かった店を急に紹介してきた。撮った料理の写真見せられながら。

 

 

申し訳ないけど、話の腰を折ってまで聞きたい話でもない。ぶっちゃけその話、マジでどうでもいいです。

 

 

彼は仕事はできる。仕事に対する価値観や問題点の共有も簡単にできる。

ただ、全く関連性のない(自分の)話をぶっ込んでくる。そして、元の話には戻らない。

 

 

まるで、昔の自分を見てるようで、それも嫌だ。

 

 

 

悪いけど、自分の話をするのは今後控えようとは思っちゃった。

いい人なんだよ、それは間違いない。

 

難しいね、大人って。

友達というよりは仲のいい仕事仲間。

キャバクラの話♪

先日キャバクラへ行った♪

沖縄に来てから、接待、忘年会に続き3回目。

 

メンバーは、最も信頼している同期と現場の5人で合計7人。

超上等な、それこそ内地の人の接待用に使われるような場所での一次会の後、松山(たぶん沖縄一の歓楽街)。

嬢曰く「名護のみどり街、沖縄市の中の町に行ったならこれで三大場所制覇だね♪」

 

そこで、初めて会社の外でキャバクラに行くことになった。

キャバクラというのは営業的な観点で見ると非常に重要で、かつ使いようによってはいい場所だな程度にしか思ってなかった。けど、今回確信したことがある。

 

「相手が可愛くて若くても、男を見る目はプロ」

しかも相手を喜ばせるのが仕事とくれば、一枚も二枚も上手。入れ揚げて身を滅ぼす話も風俗嬢に対してはあまり聞かないけど、キャバ嬢には自分の周りを見ても実際にある。

 

開口一番「皆さんどんな関係?♪」

仕事仲間だよ、って言うと随分驚いて「えーっ♪ てっきり飲み屋で隣同士になって話盛り上がったから一緒に来たのかと思った♪」

なんでそう思ったの?と聞くと、「あなただけ他と雰囲気が違いすぎるから♪」

そう見えるんだ、と思った。自分ではだいぶ沖縄に馴染んできたなぁ、なんて思っていたのに(苦笑)。

 

あと、何度か聞かされたことがあるこの手の表現。

「きっと周りに(俺)さんのこと好きな人いるよ♪ 気づいてないだけだよ♪ もったいないかもね♪」

イチコロです。ちょろいちょろい(爆笑)。

なおそれまで苦手だったザンシロ(飲みやすい泡盛)は緑茶で割るとめちゃくちゃおいしかった。嬢が薄めに作ってくれたからか、本当においしかった。

 

途中で他の客に指名されていなくなった。

いなくなるならせめて代わり出してよ、数が合わなくなってすっかり冷めた。

指名し返すシステムは後から知った。

 

あぁ、こうやって男は堕ちていくのかな、っていう状況をチラ見できた。

 

結論。

キャバクラには一人で行かないこと。

これに尽きる。今のところ。

 

 

 

 

別の嬢「○○ちゃん好きって、ギャル好きなんだ〜♪ 意外〜♪」

「小柄で可愛い子好きってことでしょ〜♪」 

SHUTTER SPEEDSのテーマ

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 歳を重ねても 同じ過ちを繰り返す

因果なもんだ

 

因果…前世の悪い行いの報いとして今の不幸があること

最後の最後にすれ違う

今日会った女の子と、久しぶりに「話題を探す」事があった。

先日の合コンの後から連絡取ってたんだけど、これは贔屓目に見ても次はないなぁ、と久々に思った。

 

色々な子と会ってみたけど、全敗(苦笑)。(俺から降りたのは一度だけ)

んー、なんだろ、この毎回同じ気持ちになるこの感じ。

ターゲットは35前後とリアルなところばかり狙ってるけど…おおまかに言うと、女の子たちは沖縄を出る気がない。

こうなると俺では初めから負け戦確定。

 

 

次の手を考えます。

さすがに毎回同じ展開だからこのままではいかん。

 

 

Discommunication

Discommunication

久々に思い出したこの曲。かっこいい。