先日キャバクラへ行った♪
沖縄に来てから、接待、忘年会に続き3回目。
メンバーは、最も信頼している同期と現場の5人で合計7人。
超上等な、それこそ内地の人の接待用に使われるような場所での一次会の後、松山(たぶん沖縄一の歓楽街)。
嬢曰く「名護のみどり街、沖縄市の中の町に行ったならこれで三大場所制覇だね♪」
そこで、初めて会社の外でキャバクラに行くことになった。
キャバクラというのは営業的な観点で見ると非常に重要で、かつ使いようによってはいい場所だな程度にしか思ってなかった。けど、今回確信したことがある。
「相手が可愛くて若くても、男を見る目はプロ」
しかも相手を喜ばせるのが仕事とくれば、一枚も二枚も上手。入れ揚げて身を滅ぼす話も風俗嬢に対してはあまり聞かないけど、キャバ嬢には自分の周りを見ても実際にある。
開口一番「皆さんどんな関係?♪」
仕事仲間だよ、って言うと随分驚いて「えーっ♪ てっきり飲み屋で隣同士になって話盛り上がったから一緒に来たのかと思った♪」
なんでそう思ったの?と聞くと、「あなただけ他と雰囲気が違いすぎるから♪」
そう見えるんだ、と思った。自分ではだいぶ沖縄に馴染んできたなぁ、なんて思っていたのに(苦笑)。
あと、何度か聞かされたことがあるこの手の表現。
「きっと周りに(俺)さんのこと好きな人いるよ♪ 気づいてないだけだよ♪ もったいないかもね♪」
イチコロです。ちょろいちょろい(爆笑)。
なおそれまで苦手だったザンシロ(飲みやすい泡盛)は緑茶で割るとめちゃくちゃおいしかった。嬢が薄めに作ってくれたからか、本当においしかった。
途中で他の客に指名されていなくなった。
いなくなるならせめて代わり出してよ、数が合わなくなってすっかり冷めた。
指名し返すシステムは後から知った。
あぁ、こうやって男は堕ちていくのかな、っていう状況をチラ見できた。
結論。
キャバクラには一人で行かないこと。
これに尽きる。今のところ。
別の嬢「○○ちゃん好きって、ギャル好きなんだ〜♪ 意外〜♪」
「小柄で可愛い子好きってことでしょ〜♪」
歳を重ねても 同じ過ちを繰り返す
因果なもんだ
因果…前世の悪い行いの報いとして今の不幸があること